本日は桃の節句。青峰堂でもお雛様を出しました!
▲右手前のミニチュア茶道具に飾ってある茶杓はウチの社長作です♪
▲京都の京雛。珍しい立雛です♪赤ちゃんが生まれて、初めて迎える節句を「初節句」と言います。ちょうど桃の花が咲く時季でもあり、お節句を祝うのにふさわしいことから、今では「桃の節句」という名で親しまれていますよね。さて、本日は「桃」の字が入った軸の言葉をご紹介。「桃花千歳春(とうかせんざいのはる)」崑崙山(こんろんざん)に住む「西王母(せいおうぼ)」という仙女が持っている桃の実を食べると、3000年の長寿を得られる…。そんな伝説から、桃は昔から「長寿」と「魔除け」を意味してきました。おめでたい桃の花が、千年変わらず春を彩り、無心に咲いている。吉祥を祝う軸の言葉です。三月中はずっと飾っておきますので是非お立ち寄りくださいませ。
▲実は鞘が抜けます…!
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