よく「カフェラテとか作る泡立器(マドラー)で抹茶を点てられないの?」と聞かれるので、
実際にやってみました。
ダ●ソーにて315円で購入(何だか釈然としない…)。
「ぶぃーーーーーん!!!!!」物凄い回転数!飛び散る抹茶!風情の無いモーター音!
コレは…。混ざっていない抹茶…。妙にムラのある泡…。そして茶碗を彩る飛沫が汚い…。…。やっぱり何百年も竹の茶筅で点てられていたのには理由があったのですね。気を取り直して、茶筅で点ててみました。
▲茶碗・茶筅・茶漉缶。この3点があるだけで、家でもオフィスでも気軽に抹茶を点てられます!(詳しくはワンコイン教室にて!)
●茶筅 数穂(悠揚・作)お茶処と言われる尾張地方(愛知県)は、お茶の生産量・消費量ともに多く、日常生活の中でお茶を飲む習慣があります。毎日使われている茶道具として茶筅は、点てやすさ・耐久性・美しさを長年追求してきました。悠揚の茶筅は、しなやかで折れにくく細い穂先が理想的な泡立ちを作ります。特にしなやかさは、肩の力を抜き疲れません。
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