茶の湯に関する本 その4『サライ 利休を訪ねる』

このコーナーでは、初心者でも入りやすい「茶の湯に関する本」をご紹介していきます。既にお稽古をしている方も、全く触れたことがない方も、茶の湯がよりいっそう身近に感じられるはず。今回は、小学館刊の「サライ 2011年 02月号」をご紹介。茶の湯文化に興味のある方にとって入門編になると思います。

サライ 2011年 02月号 [雑誌]
小学館 2011-01-08

by G-Tools●大特集 茶の湯入門 「侘び」と「寂び」ーそして日常茶飯の芸術を求めて 利休を訪ねる■「利休」3大特集(1)堺、京都、博多…茶人ゆかりの地を案内   千利休を歩く(2)墨蹟、釜、茶入…茶人ゆかりの道具に触れる   美術館で出逢う利休(3)直木賞『利休にたずねよ』の山本兼一さんと体験   茶事で知る利休の心『サライ』2月号は日本一の茶人と称された“千利休”を大特集しています。巻頭対談では、熊倉功夫さん(歴史学者)と筒井紘一さん(京都造形芸術大学教授)が、「佗び」の大成者である利休の足跡と魅力について語ります。

茶道具 青峰堂

【看板猫のいるお店】 茶の湯道具・六方式灰道具全国発売元 / 茶道教室 / 仙台 tea ceremony / sadou / chano-yu / Japan