絶賛ご予約受付中の青峰堂オリジナル「猫の抹茶碗」。今回は、実際に「猫の抹茶碗」でお抹茶を点ててみました。
▲本当に自分たちが欲しかったので(笑)、サンプルは普段使いをしております。
▲あらかじめ茶漉缶でふるっておいたお抹茶を入れます。 ふるうことによってダマができにくくなりますよ! ふるったお抹茶は早めに飲みましょう。
▲通常よりミニサイズのお茶碗ですが、通常のお稽古用の茶筅でも充分点てやすいです。 今回は悠揚の茶筅を使いました。 シャカシャカ…。
▲クリーミーな泡が立ちました! 織部風のお茶碗は緑釉が綺麗ですね。
▲黒織部風のお茶碗も、抹茶の緑がよく映えます。
▲持ち運びにも便利なサイズなので、ダイニングキッチンやオフィスなどでちょっと飲むのにもピッタリ。 もちろん、お抹茶だけでなく、煎茶やほうじ茶、紅茶やコーヒーなどに使ってもOK! 国産の「瀬戸赤津焼き」なので丈夫です。
▲裏にはネコ好きさんに自慢できる(笑)、肉球印つき♪ちなみに、お茶碗にはそれぞれ意味が込められています。
●松竹梅(織部風の絵付)→日本人には馴染みのある松と竹と梅のこと。慶事の象徴とされる。●雪月花(黒織部風の絵付)→日本では格別に愛好される語句。雪・月・花という自然の美しい景物を指す語。【学べるポイント】「織部焼」とは“利休七哲”の一人、「古田織部」の指導によって創られました。歪んだ形、自由奔放な絵、そして透明感のある緑釉は、当時とても斬新なものでした。そんな「常識」に囚われない作風が、現代も茶人たちに好まれる理由の一つです。
お客様にお茶を出す際に一言添えて差し上げるといいかもしれませんね。今のところ限定商品なので、ご予約はお早めに(ΦωΦ)
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