青峰堂です。本日もお茶の小話をつぶやきます
01-14 14:20
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江戸時代の狂歌に、「織理屈(おりりくつ)、奇麗きっぱは遠江(とおとうみ)、お姫宗和に、ムサシ宗旦」というものがあります
01-14 14:22
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それぞれの茶人のスタイルを少し大袈裟に歌ったものです。“ムサシ”と呼ばれた「千宗旦」は侘び茶に徹していたので、“むさい”ように見えたみたいです
01-14 14:25
01-14 14:25
姫のような「金森宗和」は王朝風の茶の湯。「奇麗さび」という茶風を作ったのが「小堀遠州」です。そして「古田織部」は理屈くさい…
01-14 14:27
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いわゆる“戦国ブーム”や大河ドラマで戦国時代・戦国武将に興味を持った方も、彼らの愛した「茶の湯」「茶道具」に是非目を向けてみてくださいね
01-14 14:37
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