【美術館へ行こう!】コレクション展 茶の湯の名品@サンリツ服部美術館(長野)

このコーナーでは、日本文化に関わりの深い、気になるアートイベントなどをお知らせしていきます。今回は、サンリツ服部美術館で開催中のコレクション展。
●コレクション展 茶の湯の名品 特別出展:国宝 白楽茶碗 銘 不二山(本阿弥光悦作)一服の茶を心ゆくまで愉しむために、歴代の茶人たちは、種々の道具を選び抜き、時には自らの手で作るなど、茶の湯に独自の感性を盛り込んできました。長い創造と選択、淘汰の歴史を経て、今に伝えられた茶道具には、名品とよぶにふさわしい趣があります。本展では、当館のコレクションより、茶入や茶碗をはじめとする茶道具約60点をご紹介いたします。茶の湯の名品の持つ造形美や伝来を、心ゆくまでお楽しみいただけますと幸いでございます。2010年8月5日(木)~12月23日(木・祝)開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:祝日を除く月曜日〔但し、8/9(月)・8/16(月)・8/23(月)・8/30(月)は開館〕入館料:大人800円(700円) 小中学生400円(350円)    ※( )内は団体20名様以上の場合◆サンリツ服部美術館http://shinshu-online.ne.jp/museum/sanritsu/index.html